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◎【78点】F1™︎/エフワン【解説 考察:ブラッド・ピットでF1で神映像のエンタメ作品で至高】◎

F1レーサーの老ブラピが至福

はじめに:ご訪問ありがとうございます

“まえがき”

閲覧いただきありがとうございます。

本ブログは筆者の鑑賞記録保管を

目的としたブログです。

副収入目的で色々SEO対策をして

おります。

閲覧いただきありがとうございます。

本ブログ記事を読むことで

私が味わった娯楽作品の

カタルシスを追体験できるかも

しれません。

ですがこの記事を読むことで

追体験するのではなく

映画を鑑賞して

自分自身でカタルシスを味わって

ください。

私以上の発見と出会うことが

できるのではないかと思います。

本日はご訪問いただき

ありがとうございます。

ちなみに直近のGoogleコアアップデートで

過疎ブログになりました!

製作

2025年アメリカ映画

CGなのか実写なのかわからない素晴らしい映画

監督

ジョセフ・コシンスキー
トロン: レガシー
オブリビオン
・オンリー・ザ・ブレイブ
トップガン マーヴェリック

キャスト

キャスト一覧
ブラッド・ピット
・12モンキーズ
ファイト・クラブ
Mr.&Mrs. スミス
マネーボール

ハビエル・バルデム
・海を飛ぶ夢
ノーカントリー
・BIUTIFUL ビューティフル
007 スカイフォール

音楽

ハンス・ジマー
グラディエーター
DUNE/デューン 砂の惑星
インターステラー
インセプション

ネタバレ あらすじ

ネタバレあらすじ
1980年代ソニー・ヘイズ(ブラッド・ピット)はフォーミュラー1のレーサーだった。1993年に彼は重大な事故でF1から離れ、ギャンブルに明け暮れ、家も持たず各地のレースイベントに参加するフリーのレーサーだ。50代のソニーは24時間耐久レースデイトナで優勝。チームスカウトを断り、次なる未知のレースに参加すべく旅立つが、途中のコインランドリーにてF1時代のチームメイトで現在はF1チーム、APEXGPのオーナーのルーベン(ハビエル・バルデム)からセカンドドライバーのテストの依頼を受ける。弱小チームのAPEXGPはセカンドドライバーを失い、借金地獄で苦しんでおり、チームも売られることが決まりつつあった。だがルーベンはかつての親友で盟友のソニーに一縷の希望を見てスカウトに来たのだ。最初は断るソニーだが、そもそも断る理由もないしもう一度F1の舞台に立つことに食指が向いた彼は、テストレースの為、APEXGPの
拠点へと赴く。最初は車の癖に翻弄されたソニーだったが、彼は好成績を残し、チームに採用されるのであった。だがすぐにソニーはAPEXGPの車の性能が競合以下の性能のため、競合が普段攻めないところに注力をするような設計を依頼するのであった。
チームにはトップドライバーとして20代のジョシュアも所属している。しかしチーム低迷でチームがなくなることも考え、他チームへの引き抜きのために好感度重視な発言を行い、チーム自体を大事にしない傾向があった。それを知ったソニーは彼に失望し彼と対立するようになってしまう。だがルーベンのこともありソニーはチームに貢献するために卑怯な手段を用いながら着実にレース順位を上げようと試みるのだが結果的にジョシュアとの対立が深まっていく。しかしある時作戦でジョシュアを優勝させようと試みるのだが経験の浅いジョシュアは逆に攻めすぎてしまいソニーの忠告を無視してクラッシュし横転し炎上してしまう。すぐさま彼を救うソニーだったが、ジョシュアはソニーのせいで怪我をしたと思い込み二人の溝はさらに深まってしまう。だがソニーは負けじとチームの一体感を高め、着実にツアー全体の順位を上げ始め、チーム存続の可能性も高まりつつあるのであった。復帰したジョシュアはソニーのドライビングを邪魔し二人とも失格になってしまう。それだけでなく匿名でチームの車が不正改造されているという垂れ込みがあり、新設計の車を使うことができなくなり怒り狂ったソニーは無茶な運転をし事故を起こしてしまう。そこでルーベンはある事実を知るのであった。それはソニーの体は1993年の事故の後遺症で体にボルトがついており、再びレースで事故が起きた際全身付随になる可能性があった。それを黙ってチームに参加したソニーをルーベンは怒り彼を解雇する。全てを失いソニーは帰宅しようとした際に、ルーベンの友人でチームの投資家の一人のピーターに声をかけられる。それはピーターこそが不正改造の誤報を垂込んだ張本人だった。ルーベンを更迭し後釜にソニーを入れてチームを身売りして一儲けしようとピーターは考えていた。それを聞いたソニーは内心怒り狂い、何事もなく会話は終わったが、再びチームに参加するのであった。ジョシュアはまたソニーが自分を勝たせようと忠告していた事実に気づき、ソニーへの誤解を解消し、プロスポーツレーサーとして邁進する。
そしてシーズン最終戦のチームの命運をかけたアブダビレースが幕を開ける。

2025年6月27日IMAX版鑑賞
2025年31本目

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概要:空の次は陸だ!ブラピ主演でF1映画だ!!

2022年アメリカでの最大のヒット作『トップガン マーヴェリック』は2025年7月時点でアメリカ歴代興行成績No.5の記録を樹立。パラマウント最大のヒット作だし、トム・クルーズの最大のヒット作。そしてジェリー・ブラッカイマーの最大のヒット作だし、ジョセフ・コシンスキーの映画監督としての格をめちゃめちゃ爆上げさせた。そんな奇跡の映画チームはトム・クルーズに代わりブラッド・ピットが合流。空を制したトム・クルーズに対して、ブラッド・ピットはF1のルイス・ハミルトンも製作に加わり、陸の最速のスポーツで史上最高にお金のかかるスポーツであるモータスポーツの最上位のフォーミュラー1を題材にした映画を生み出した。F1業界全面協力で映画のレースチームを実際のF1に交えたりF1カーに専用のカメラを搭載したりと凄まじい熱量の映画が生まれてしまった!!

ここが熱い:ブラピかっこいいよ!ブラピ!

ブラピ好きとして、とてもとても良かったです。現在61歳のブラピですが、そうは見えない素晴らしさ。あの肉体とか出立とか、確かに合間合間にご老体感は出ているのですが終始かっこよくて渋いブラピなんです。劇中ではレベッカ・ファーガソンに似てるケリー・コンドンがブラピと恋に落ちるわけですが、実年齢は20歳ぐらい離れているのに妙に同世代に見えちゃうマジック。60歳でF1は流石に無理だろ!そう言った夢物語である本作ではブラッド・ピットの魅力を追求したブラッド・ピットを理解された素晴らしい映画が再び生まれてしまったのである。

his
ソフト買わなくては!
と思ったが本作制作はAppleなのでソフトは出ないかもしれない。。。ただiPhoneで謎のCMが配信されており、F1マシーンの動きに合わせてiPhoneが振動する凄まじい機能があるのでそのバージョンでも映画本編が配信されるかもしれない。。。

ここが凄い:実写なのかCGなのかわからないレースシーン

たくさんの映画を見ていると思っている自分ですが、今回のF1レースシーンがどこまでがCGなのか?実写なのかわからなかった。実際に特注のマシーンを製作してF1レースで走らせている映像がちらほら出てくる。その凄さ本当にやばいし、何度でも見れる面白さがあると思う。

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ここは妥当:話はありがちか

ブラッド・ピットありきの話ではあるが、レースバカのベテランレーサーが過去に負傷して引退したF1に再び帰ってくるという展開。F1レーサーの平均年齢が30歳以下ということを考えるとありえない。ただ1950年代には50代のレーサーがいたり、40歳でも優勝しているレーサーもいるというわけだが、あくまでもブラッド・ピットありきというコラボ案件という印象。人生経験豊富なブラッド・ピットことソニーが利己的な若手レーサーを諭したり、チームを育てたりという、往年のスポ根映画にとてもお金のかかかった見応えたっぷりのレース映像が融合というちょうどいい内容。

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コテコテともいえる女性との恋愛の描写

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※キャラクターは現代的で技術系キャリアで成功しているという存在は熱い
や実はソニーは事故ったら全身付随という映画あるあるのリスクとそれをガッツリ無効化できてる映画というありえねぇ確率バッファ。流石に話に深みがない分2時間30分の尺が長く感じるところはあった。現実感があるかわからないマシーン開発の描写など見ている時は楽しかったが、終わったあとではコテコテのシナリオの一部でありがちだったなぁとそれでも予算のかかった映像やブラッド・ピットの存在感などを考慮すると満足できるラインの物語でした。

ここが熱い:ノリノリのハンスジマー節

今作プロデュース陣のパワフルさもすごいが音楽はハンス・ジマーが担当。映画の内容を先取りしてシーンに対して感情作りをさせる音楽。今回はEDM重視でアップテンポ。レースシーンも聞き応え抜群な音楽が多くとても良かったです。著名ミュージシャンたちが曲を書き下ろしたり、劇中でのパーティーシーンも豊富にあったりアブダビのシーンではクリス・ヘムスワーズが一瞬でてきたりと面白。

ここが最高:名脇役?ハビエル・バルデム

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『デューン』に続き主役を支える助演キャラのハビエル・バルデム。とっさのリアクションや称えるシーンの圧の凄さがたまらない。序盤からソニーを誘いにくる雰囲気も最高だし、後半のソニー負傷後の真実を知って激昂するのも味があるし、最後のソニーが優勝したシーンのガッツポーズも良かったし、最後のシャンパンシャワーも良かったです。ハビエルさんのエモパワー。観客の感情を湧き立たせる存在感。彼のおかげで映画が1.1倍面白くなってる。

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hisSCORE

・脚本のユニークさ濃さとテーマなど 7/10
・映像のアプローチ 9.3/10
・映画の美術面 8.5/10
・キャラクターの魅力 8.3/10
・音楽 8/10
・上映時間と個人的趣味 7/10

78点

アカデミー賞の撮影賞ノミネートしそうな作品。

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ラスベガスのネオンとか『オーシャンズ』のオマージュかな??

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his0809
育児の影響で更新頻度落ちてます。

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his0809
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30代後半のおっさんです。 結婚して3歳の娘を育てて家事手伝ってます。 家でUHD見たり、映画館で注目映画見たり 伝説的な映画を再視聴したりしてます。 自分の備忘録目的でブログやってます。 好きなアニメはガンダムです。 洋画が好きです。洋楽も好きです。PS5でゲームしてます。邦訳アメコミのバットマンを読んでます。バットマンが好きです。